不動産エージェントって何?会社員との違いとREMAXエージェントの仕組みを説明します
2026年10月31日 17:01
■不動産エージェントって何?会社員との違いとRE/MAXエージェントの仕組みを説明します
「不動産エージェントって、不動産会社の社員とは違うの?」
「個人事業主なのに、不動産の仲介ができるの?」
「IXYSの代表なのに、RE/MAX ALL STARSのエージェントでもあるの?」
私のプロフィールを見て、そんな疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、少し分かりにくいですよね。
そこで今回は、まず私自身の立場を整理したうえで、「不動産エージェントとはどのような働き方なのか」をできるだけ分かりやすく説明したいと思います。
■まず、私自身の立場について
私は、「横浜FP×不動産|住まいとお金の相談窓口 IXYS-イクシス」の代表として、ファイナンシャル・プランニング(FP)をはじめ、住まいとお金に関する相談事業を行っています。
IXYSでは、住まいについて不動産だけで考えるのではなく、資金計画やライフプランなども一緒に整理することを大切にしています。
そして、もう一つの立場があります。
不動産分野では、RE/MAX ALL STARS(株式会社湘南財産パートナーズ)とエージェント契約を締結し、不動産エージェントとして業務を行っています。
つまり、簡単に整理すると、【IXYS-イクシス】代表:亀岡 豊
・FP事業
ライフプランや住まいとお金に関する相談
・不動産エージェント事業(受託事業)
REMAX ALL STARS(株式会社湘南財産パートナーズ)とエージェント契約を締結
同社の宅地建物取引業免許のもとで不動産業務を行う
という関係です。
私自身がIXYSという事業を営みながら、その事業の一つとして不動産エージェント業務を受託している、と考えていただくと分かりやすいと思います。
■「REMAX ALL STARSの社員なの?」という疑問
ここで出てくるのが、「それならRE/MAX ALL STARSの社員なの?」
という疑問です。
社員ではありません。
私とREMAX ALL STARSを運営する株式会社湘南財産パートナーズとの関係は、雇用契約ではなく、エージェント契約によるものです。
エージェント契約では、個人事業主として活動する一方、宅建業務を行う際には「契約従業者」という立場になります。
ここが、不動産エージェントという働き方を理解するときの重要なポイントです。
■「従業員」と「従業者」は同じではありません
普段の会話では、「従業員」と「従業者」はほとんど同じ意味に聞こえるかもしれません。
ですが、不動産エージェントの仕組みを理解するときには、この2つを分けて考える必要があります。
私はREMAX ALL STARSを運営する会社と雇用契約を結んだ「従業員」ではありません。
一方、不動産エージェントとして宅建業務を行う際には、その宅建業者のもとで業務に従事する「従業者」という立場になります。
つまり、「雇用上の従業員ではないけれど、宅建業務を行う従業者にはなる」
ということです。
「業務委託なのに従業者なの?」
と思うかもしれませんが、「従業員」と「従業者」を同じ意味だと考えてしまうと、分かりにくくなってしまいます。
■個人事業主なら、自分の名前で自由に仲介できる?
これも誤解されやすいところです。
少なくとも私の場合、不動産仲介をIXYSが独自の宅建業者として行っているわけではありません。
私は独立した事業者ではありますが、不動産仲介業務については、RE/MAX ALL STARS(株式会社湘南財産パートナーズ)の宅地建物取引業免許のもとで活動しています。
媒介など不動産仲介サービスに関する契約も、エージェント個人ではなく、所属する宅建業者の名義で行います。
つまり、
「独立した事業者として働くこと」と「独自に宅建業を営むこと」は別の話です。
私はIXYSという事業を営む個人事業主ですが、不動産仲介業務についてはREMAX ALL STARSとのエージェント契約に基づいて行っています。
■なぜ「従業者」という立場が必要なの?
不動産取引では、ときに大きなお金が動きます。
住宅の購入や売却、賃貸借契約などでは、物件のことだけでなく、契約条件や権利関係など、さまざまな確認が必要になります。
そのため、お客様にとって大切なのは、「担当者が会社員なのか、個人事業主なのか」
だけではありません。
「その担当者が、どの宅地建物取引業者のもとで不動産業務を行っているのか」
ということも重要です。
私の場合は、RE/MAX ALL STARSを運営する株式会社湘南財産パートナーズのもとで、不動産エージェントとして業務を行っています。
■会社員の担当者とエージェントは何が違うの?
お客様から見れば、会社員でもエージェントでも、実際に相談を受け、物件を紹介し、取引をサポートする「担当者」であるという点では似ています。
大きく異なるのは、働く側の契約関係や事業の形です。
一般的な会社員は、勤務先との雇用契約に基づいて働きます。
一方、私の場合は、自分自身が事業者としてエージェント契約を締結し、不動産業務を行っています。
そのため、不動産エージェントとしての活動も、自分自身の事業として取り組んでいます。
ただし、「個人事業主だから、何でも自由にできる」
という意味ではありません。
不動産業務については所属する宅建業者の免許のもとで行い、法令やエージェント契約など、守るべきルールがあります。
働き方の自由度と、守るべきルールは別の話です。
■お客様から見れば「誰に相談するか」も大切
ここからは、私自身の考えです。
不動産会社を選ぶことはもちろん大切です。
でも、実際にお客様の話を聞き、一緒に物件を見たり、購入・売却・賃貸などをサポートしたりするのは担当者です。
同じ物件を検討していても、お客様によって収入も家族構成も、これから実現したい暮らしも違います。
住宅購入なら、「いくら借りられるのか」
だけではなく、「その金額を借りて、これからの生活を無理なく続けられるのか」
まで考える必要があります。
売却でも、「いくらで売れるのか」
だけではなく、「なぜ売却するのか」「売却した後はどこで暮らすのか」「売却後のお金をどう考えるのか」
などを整理することで、選択肢が変わることがあります。
だから私は、不動産のことだけで判断するのではなく、必要に応じてFPの視点から住まいとお金を一緒に考えることを大切にしています。
■私がFPと不動産エージェントの両方をしている理由
私が目指しているのは、単に物件を紹介するだけの不動産担当者ではありません。
また、お金の数字だけを見るFPでもありません。
住まいとお金は、切り離して考えにくいものです。
住宅を購入すれば、住宅ローンだけでなく、その後の家計、教育費や老後資金などにも関係してきます。
売却や住み替えであれば、その後の暮らしと資金計画があります。
だからこそ私は、「住まいとお金を、一緒に考える。」
ことを大切にしています。
私は、「横浜FP×不動産|住まいとお金の相談窓口 IXYS-イクシス」の代表としてFP事業を営みながら、不動産分野についてはRE/MAX ALL STARSのエージェントとして活動しています。
二つの肩書きを単純に使い分けているというより、それぞれの専門分野での立場を明確にしながら、住まいとお金を一緒に考えられる体制をつくっている、と考えていただくと分かりやすいと思います。
■まとめ 不動産エージェントという働き方
最後に、私自身を例に整理します。
私は、「横浜FP×不動産|住まいとお金の相談窓口 IXYS-イクシス」の代表として、自分自身の事業を営んでいます。
そして不動産分野については、
REMAX ALL STARS(株式会社湘南財産パートナーズ)とエージェント契約を締結し、同社の宅地建物取引業免許のもとで不動産エージェントとして業務を行っています。
そのため、
・IXYS代表
・個人事業主
・ファイナンシャル・プランナー
・REMAX ALL STARSの不動産エージェント
という立場は、私の中ではそれぞれつながっています。
FPとして住まいをお金の面から考える。
不動産エージェントとして、購入・売却・賃貸・住み替えなどの実際の不動産取引をサポートする。
この二つをつなぐことが、IXYSで「住まいとお金の相談窓口」を掲げている理由の一つでもあります。
「不動産会社とエージェントの関係がよく分からない」
「住宅購入と住宅ローンを一緒に相談したい」
「売却した方がいいのか、住み続けた方がいいのか、まだ決まっていない」
そんな段階からでも構いません。
神奈川エリア(横浜市・川崎市を中心)で、住まいとお金について一緒に整理するところからご相談をお受けしています。
住まいとお金を、一緒に考える。
横浜FP×不動産|住まいとお金の相談窓口|IXYS-イクシス
代表 亀岡 豊